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幕の間の出来事14: 「有元利夫展」@島根県立美術館
 


5月18日から7月16日まで松江にある島根県立美術館で「有元利夫展‐光と色・想い出を運ぶ人」が開催されています。横浜そごう美術館に引き続く巡回展で、当館所蔵作品を中心に本画・版画・素描・立体作品など約130点が展示される予定です。

有元利夫展が開催されるのもこれで何度目でしょうか。
まだまだ有元利夫の作品が訪れたことのない土地が沢山ありますが、それでも随分と旅をしてきたように思います。また、作品を観に行こうと沢山の方々が旅に出られたことかと思います。

自分の作品が後世に残ることを願うかどうか、作家さんによって違うと思います。きちんとそこまで考えて作る人も少なくなっているかもしれません。
有元利夫の作品は、不変的な魅力だけでなく、実質的な強さをもっています。とても丁寧につくられているのです。つくること、それを人にみせること、その責任の重さをきちんと受け止めているように感じられる強さがあります。そういった作品だからこそ、旅に出ることができるのだと思います。

 

有元利夫展‐光と色・想い出を運ぶ人‐
 期  間:2007年5月18日‐7月16日
 時  間:午前10時〜日没後30分(展示室への入場は閉館30分前まで)
 休 館 日:火曜日
 会  場:島根県立美術館
 ■■■■島根県松江市袖師町1−5
 ■■■■電話:0852−55−4700
 ■■■■URL:http://www1.pref.shimane.lg.jp/contents/sam/

 

 
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